【終了】第2回「奥多摩ブックアドベンチャー」11月2日(土)開催 (詳細追記)

お知らせ
【本イベントは大盛況をもって終了しました。多数のご来場者有難うございました。】
11月2日(土)、奥多摩ブックフィールドで「第2回奥多摩ブックアドベンチャー」を開催しました。​警報級の大雨、という天気予報にも関わらずスタッフを含め40人以上のご参加いただきました。12時半より雨を避け、体育館の下でバーベキューや芋煮が振舞われ、13時半より教室を使って行われたトークセッションでは「文化的コモンズ」(みすず書房)著者・佐々木秀彦氏と「『まちライブラリー』の研究」(同)著者の礒井純充氏の対談や、仲俣暁生氏と十七時退勤社による「軽出版」についての討論が行われました。教室や廊下では東京最西端書店、ハリ書房、ビーナイスの本屋さん、おくたま文庫が出店、おぐまこうき氏によるスケッチ、1neko.による12メートルによる「カフカ」文庫本の変遷展示、アンドリュー・デュア氏による紙ヒコーキワークショップなども行われました。当日ご参加の皆さん、お手伝いいただいたスタッフの皆さんに感謝!

第2回「奥多摩ブックアドベンチャー」を11月2日(土)午後に開催します!
まちライブラリー・礒井純充さん、文化的コモンズ・佐々木秀彦さん、仲俣暁生さん、草彅主税さん、十七時退勤社の皆さんなどが登壇予定です。

「第2回奥多摩ブックアドベンチャー」イベント概要

参加費

現地にて参加費(1000円)お支払いいただきます

【日時】

2024年11月2日(土)12時半〜17時ごろ

【会場】

奥多摩ブックフィールド(奥多摩フィールド内/旧小河内小学校)

【プログラム】

12時半ごろ〜《アトラクション》「芋煮か?バーベキューか?」

「芋煮か?バーベキューか?」 presented by 十七時退勤社~材料がなくなり次第終了

13時半〜《キーノート・セッション》「まちライブラリー」と「文化的コモンズ」(仮称)

礒井純充さん(まちライブラリー提唱者、「『まちライブラリー』の研究」著者(みすず書房)
佐々木秀彦さん(アーツカウンシル東京 企画部企画課長、「文化的コモンズ」著者(みすず書房)

15時ごろ〜《還暦放談》+参加者交流会(「どむか第411回例会」合同開催)

「本屋さんか」40周年〜どむか(本屋さんウォッチャー)
書店員人生40周年〜草彅主税さん(ブックセラーアシスト代表)
軽出版のススメ〜仲俣暁生さん(編集者、マガジン航、大学教員)
ほか、ご参加のみなさま

15時50分ごろ〜《トーク・セッション》「本は作って売ればよいのだ」(仮称)

仲俣暁生さん、十七時退勤社 ほか

【物販】

・移動書店「ハリ書房」(移動販売車、校庭など)
・東京最西端書店(奥多摩ブックフィールド内、1階廊下など)
・ビーナイスの本屋さん(校舎内)
・おくたま文庫(校舎内)

【特別展示・デモ】

「カフカ没後100年プロジェクト」ついに完成!

〜チェコ共和国フランツ・カフカ協会非公認〜
カフカの「変身」の変遷を読み解く展(主催:1neko.)
会場:2階教室

おぐまこうき さん「空想しおりスケッチ」

会場:2階教室(あなただけのしおりをスケッチ/有料、随時実施)

アンドリュー・デュアーさん「紙ヒコーキ教室」〜「紙飛行機で空とぶ みずのいきもの」(パイ インターナショナル)絶賛発売中!

会場:2階教室、校庭ほか(随時実施)

*内容は変更される場合があります
*公共交通機関のご利用をお願いします
*学校につき、上履きのご持参を推奨します
*ごみはお持ち帰りください
*近くお店はありません、BBQ、芋煮には限りがあります(失敗する場合もあります)。必要に応じて飲食物をご持参ください

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